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インフルエンザ警報が発令されました

 令和6年12月26日、滝川保健所管内に、インフルエンザ警報が発令されましたので、感染予防に努めましょう。

インフルエンザ注意報・警報とは

 厚生労働省の感染症発生動向調査により把握した各保健所管内のインフルエンザ定点医療機関を受診したインフルエンザ患者数が、注意報・警報の発令基準値に達した場合に発令します。
 注意報は、流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを示しており、流行発生後であれば、その流行がまだ終わっていない可能性があることを示しています。
 また、警報は、大きな流行の発生や継続が疑われることを示しています。

インフルエンザとは

 通常の風邪に比べ、高い熱や関節の痛みを伴うなど全身症状が特徴です。これらの症状は5日前後続き、まれに重症化することもあります。

インフルエンザ予防には

 インフルエンザをはじめとする感染症の予防には、「手洗い」「マスクの着用を含む咳エチケット」などが有効です。特に高齢者や基礎疾患のある方が感染すると、重症化するリスクが高まります。高齢者と会ったり、通院や大人数で集まったりするときは、マスク着用を含めた感染症対策をしましょう。

参考

インフルエンザ(総合ページ)厚生労働省

お問い合わせ先

砂川市 保健福祉部 ふれあいセンター 保健予防係
〒073-0166 北海道砂川市西6条北6丁目1-1
TEL 0125-52-2000 FAX 0125-52-2114
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