北海道農業士として認定された、林浩平氏、近藤親吾氏、菅原大輔氏の3名（写真右2人目から）が報告に来てくれました。
北海道農業士は、地域農業の担い手として優れた能力があり、地域農業の振興に積極的に携わる意欲旺盛な農業者を認定しています。
3名はいずれも30代で、林さんは18歳から、近藤さんは26歳から、菅原さんは23歳からそれぞれ稲作や玉ねぎなどの生産に従事しています。
近年は高齢化や後継者不足で農業従事者も減少していますが、北海道農業士の認定を受けた若い3名の方々には、砂川市の農業の発展に大いに期待しています。